コミュニティで生きる人の対話の場「コミュニティのカレッジ」では、毎月1回、コミュニティファシリテーター 黒田悠介 さんに主催いただき、対話の機会を開催しています。
メンバーから生まれた「コミュニティに関する問い」を元に、メンバー同士の対話を生み出す場です。
5月の対話会が開催されましたので、その様子をお届けします。
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黒田 悠介
あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。対話で課題を解決する「ディスカッションパートナー」としても活動。以前は経営者やキャリアコンサルタント、フリーランス研究家を経験。キャリア論を発信し続けている、メガネをかけたボウズ。
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5月の対話会では、20名近くのメンバーが参加。
まずは1人ずつ、今日の対話会で話したい”問い”を出し合いました。
その後、メンバーの投票により、今回の対話テーマを2個に選抜。それがこちらです。
数名のグループに分かれ、それぞれの問いについて自由に対話をおこないました。
メンバーそれぞれが持つ問いのバリエーションが豊富で、それがまずおもしろかったですし、黒田さんのファシリテーション手法がかなりの学びになりました。(ここには書き切れないほどの気付きが…)
この場に参加するだけで、コミュニティマネジメントには必要不可欠なファシリテーションの学びを深められるので、メンバーの皆さんがどのように現場に活かしていくのかが楽しみですね。
次回は6月!
次の対話会はどんな場になるのか?わくわくです!