コミュニティのカレッジでは、現在第1期メンバーが活動しています。
第2期生の募集開始は7月頃(8月入会)を予定しております。
次期、入会希望の方はこちらから事前登録をお願いします。
応募が開始しましたら、登録のメールアドレスへ一足早く情報をお届けいたします!
『事前登録フォーム』
▼運営メンバーの長田さんと黒田さんの対談記事
『コミュニティの鍵は“対話”にある。 長田涼×黒田悠介「コミュニティのカレッジ」キックオフ対談!』
▼コミュニティのカレッジの説明動画
日々多様化している「コミュニティ」。
人々の付き合いが大切な地域という領域でも、ファンコミュニケーションやマーケティングといったビジネスの世界でも、社会のために行なう活動でも、オンラインサロンでも、さまざまなシーンでこの単語を目にするようになりました。
それは、コミュニティの可能性の認識が広がっている証拠ではありますが、その価値を実現することは容易なことではありません。
『コミュニティは生き物だ』
そんなことを話すひとがいるように、コミュニティは日々変わりゆくもので、“正解”を導き出すことがとても難しい。コミュニティに関わるということは、試行錯誤の連続です。
この社会には、生物であるコミュニティと日々向き合い、自分の人生の一部となっている『コミュニティで生きる人』たちがいます。そう、コミュニティの運営に関わっている皆さんです。
コミュニティで“稼ぐこと”以上に、“生きること”を選んだ彼ら彼女らがいるからこそ、コミュニティは健全に循環していきます。
そんな「コミュニティで生きる人(生きていきたい人)」を対象とした、コミュニティと向き合う場をつくりました。
それが『コミュニティのカレッジーコミュニティで生きる人の対話の場ー』。
正解がないからこそ、問いを持ち、考え続けることを求められるのがコミュニティの世界です。この場は、対話と学びを通じ、そのノウハウよりも大切なものを身につけられることを願って生み出されました。
コミュニティで生きる人のための、コミュニティと対話し学ぶ場が新しく始まります。
「コミュニティのカレッジ」は、コミュニティを問い続ける場であり、コミュニティで生きる人たちがつながるラーニングコミュニティとして育んでいきたいと思っています。コミュニティ運営においては、ノウハウを手に入れることよりも、対話し続ける姿勢やそれが実現できる空間とつながりこそが、本当に必要なものなのではないでしょうか。「対話」「学び」「つながり」が有機的に循環し、ここでの学びや気付きがそれぞれの現場で生きていく。そんなラーニングコミュニティを目指していきます。
「コミュニティのカレッジ」の前身が「コミュニティの教室」です。2017年からはじまり、コミュニティの本質を探求する学びの場として全8期(+実践編2期)を開催。総勢300名を超えるコミュニティ実践者及び実践していきたい皆さんにご参加していただき、コミュニティを考える場として活動してきました。より、その学びと対話をアップデートしていきたい。より、コミュニティで生きる人のためになる機会を生んでいきたい。そんな想いから、2022年「コミュニティのカレッジ」へリニューアルする運びとなりました。
毎月1回、コミュニティを実践されているゲストをお招きして、コミュニティやコミュニケーションに関する学びを生み出す機会をつくっていきます。一方的に話を聞くのではなく、ゲストとコミュニケーションを取り、メンバー同士のディスカッションを交えて学びを深めていきます。
コミュニティファシリテーター 黒田悠介さんに主催いただき、対話の機会を毎月1回開催していきます。コミュニティに関する問いを元に、メンバー同士の対話を生み出していきます。
月に1冊、コミュニティの学びを深めていく本を選書していきます。読書は強制ではなく、任意で読む形をとっていければと思っています。読んだ感想や得た学びをメンバーで共有する機会もつくっていきますので、興味ある方はぜひ参加してみてください。
基本のコミュニケーションは、チャットツール「Slack」で実施していきます。運営からのアナウンス、メンバー同士のコミュニケーション、対話と学びを深める機会など、活動におけるすべてに活用していくイメージになります。
コミュニティのカレッジ内で開催される「ゲスト講義」「対話会」は、基本アーカイブ動画を残していきます。当日参加できなかったり、復習したりする際にご活用いただければと思います。
メンバーの皆さんが「やりたい!」といった活動を実現していきたいと考えています。それはイベントでも、コミュニティの現場ツアーでも、部活動でも、なんでもOK。やりたいことがあれば、ぜひそれを教えてください!
I株式会社ITONAMI共同代表
1992年生まれ、兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。瀬戸内地域のデニム工場と直接連携し、オリジナル製品の企画販売をスタートする。2019年岡山県倉敷市児島に宿泊施設「DENIM HOSTEL float」をオープン。2020年ブランドを「ITONAM(イトナミ)」にリニューアル。
前田デザイン室 室長/株式会社NASU代表取締役
1977年兵庫県生まれ。’01年任天堂に入社。父の病気をきっかけに’16年からフリーランスに。’18年株式会社NASUを設立。幻冬舎・箕輪厚介さんの「箕輪編集室」での活動を経て、2018年よりオンラインコミュニティ「前田デザイン室」をスタート。2019年10月よりコミュニティ事業を開始。CAMPFIREコミュニティと協業パートナーに。企業のコミュニティ運営をサポート。前田デザイン室から生まれた会社株式会社VIEWの代表取締役でもある。2020年3月に幻冬舎より『勝てるデザイン』を9月に『鬼フィードバック』を出版。
クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 店主
1973年東京西国分寺生まれ。大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー社を経て、独立系ベンチャーキャピタルを共同創業。その後2008年、生家を建て替え、多世代型シェアハウスを開設。その1階に「クルミドコーヒー」をオープンさせた。2017年には2店舗目となる「胡桃堂喫茶店」を開業。出版業や書店業、哲学カフェ、地域通貨、米づくり、まちの寮などにも取り組む。著書に「ゆっくり、いそげ」(大和書房)。
4月
15日:募集開始
27日:1次締め切り
28日:1次の合否連絡
5月
9日:全体スタート
5月
12日 20:00~:ガイダンス
20日 20:00~:対話会
25日 20:00~:ゲスト講義 ITONAMI 山脇耀平さん
6月
8日 20:00~:ゲスト講義 前田デザイン室 前田高志さん
23日 20:00~:対話会
7月
6日 20:00~:ゲスト講義 クルミドコーヒー 影山知明さん
28日 20:00~:対話会
コーディネーター
スポーツ大学を卒業後、ユニクロ→スポーツイベント会社→IT企業を経て、2018年にコミュニティフリーランスとして独立。現在コミュニティマネージャーとして関わっているのは、私たちの“はたらく“を問い続ける対話型コミュニティ「Wasei Salon」、トランジションコミュニティ「グリーンズジョブ」がある。また、コミュニティで生きる人の対話の場「コミュニティのカレッジ」のコーディネーター、複数社コミュニティアドバイザーも務める。
コミュニティファシリテーター
あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。対話で課題を解決する「ディスカッションパートナー」としても活動。以前は経営者やキャリアコンサルタント、フリーランス研究家を経験。キャリア論を発信し続けている、メガネをかけたボウズ。
コミュニティマネージャー
静岡県富士市出身、2022年3月〜岐阜県・飛騨市在住のフリーランス。現在は、いろんな生き方働き方を紹介する「日本仕事百貨」取材執筆、コミュニティで生きる人の対話の場「コミュニティのカレッジ」コミュニティマネージャーなどを担当。飛騨市にある地域の喫茶店でも働いています。人の想いに触れるのが好き。
ラーニングアシスタント
近畿大学 国際学部 現在大学休学中。
2021年学生TABIPPO DREAMチーム運営、学生ライター、最近はYouTube、podcast あげてます。カメラと旅も少しハマってます。
参加費 | 一般 :月5,000円(税込) |
定員 | 第1期 30名(学生枠最大5名) |
活動に使用するツール | チャットツール「Slack」 |
こんな人に参加してほしい! | コミュニティ運営に関わっている |
※参加は審査を通った先着順になります。30名を超えた場合、今期での参加ができなくなりますのでご了承ください。
参加申し込みをお願いします。
※現在申し込みは停止しています
フォーム内容を確認し、運営にて審査をさせていただきます。
※審査は厳しいものではなく、「コミュニティのカレッジ」と合うか合わないか?を判断するものになります
合否連絡と今後の流れについて、メールでご連絡させていただきます。
アーカイブ動画で学びを深めたり、Slackでのチャットコミュニケーションでも十分楽しめる内容になっていると思います。自分自身に合ったペースで活動にご参加いただけると幸いです。
A. 基本、コミュニティ運営経験者がメインとなる想定ですが、これからやっていきたい!という意気込みの方も大歓迎です!
A. はい。いつでも可能です。詳しい方法は、参加後に見れるSlack内にある、「ガイドライン」をご確認ください。
A. お支払い方法は、クレジットカードとデビットカードのみとなります。